経済学
経済学に興味が出てきたのは、大学生になってからでした。
むしろ、大人になってから経済学を深く知りたいと思うようになりました。特に、旧民進党が政権を取った時に、経済が思いっきり低迷したこともきっかけになった。
景気が悪くなるメカニズムが知りたくなった。合わせて、なぜ、日本が失われた10年といわれるような低迷を続けてきたのか?
そもそもバブル崩壊ってなんだ?
さまざまな疑問が生まれ、バブル崩壊からデフレーションの仕組みについて学びました。
(自主的に)
そうすると、正しいことを言っている人と、間違ったことを言っている人がいることにも気が付き始めました。
特にメディアと言われるところに出ている人の話は、たいてい間違っていました。
間違ったことを平気でしゃべって、責任を取らないばかりか謝罪すらない。
最近では、消費税を8%にあげるとき、「大丈夫だ、悪影響は3ヶ月程度」とか言っていた人たちを私は知っています。
少なくとも経済についてわかっていないと言わざるを得ない。
ちなみに、学校では、中学3年生の公民のなかの「国民と経済」というような単元で学習します。
景気が上向きすぎると、それを抑えるために、金利をあげたり、増税をしたりする。と書いています。
デフレの時は、金利を下げたり、減税をして景気を回復しますとも書いています。
減税しろよと思う。失礼な話だが、中学生でも景気が悪いときは減税することを知っていますよ。
その教科書を検定しているのは、文部科学省でしょ?
今、話題ですが(笑) 前川とか前川とか前川とか…
一番学習が必要なのは、国会議員かな?