全人代が国会に相当?ギャグですか?
時事通信社の記事を引用
記事の内容は、チャイナで国歌の替え歌をうたうと、拘留されるという事が、全人代で可決されたというもの。
ここから、チャイナには、言論の自由は無い という事が理解できる。
昔からないけどね。
で、時事通信社が全人代は国会に相当という事を恥ずかしげもなく書いていることだ。勉強不足という事は考えにくいので、おそらくわざとだ。
例えば、これまでに、チャイナでの全人代の選挙結果を報道する記事を見たことがあるだろうか?
私はない。
なぜなら、そもそも選挙などないからだ。
それを日本の国会に相当する?
あ、ギャグだったのか…
思わずバカにするところだった(笑)
日本の国会は、戦前から選挙がありましたよ。納税額の制限はあったけど。
(現在の普通選挙についての考えはまた今度にしよう)
日本には素晴らしく言論の自由がある。
保育園落ちた 日本死ね
と自由に言えるのだ。言論の自由が守られている国だといえる。どこかの調査では、報道の自由ランキング、世界ワースト〇位みたいなフェイクニュースもあったが
同じことをチャイナでやったらどうなるんだろう?
想像に難しくないが、拘留されるだろう。そして、無事に戻ってこられるかもわからない。癌になっても自由がない国だからな。。
そんな国の全人代という仕組みを国会と同じに扱うのはやめていただきたい。