テキトー母さんのすすめ

この本は、お子さんのモチベーションに課題がある中で、お母さんが心配しすぎだなと感じた時におすすめしている本です。
何がいいのか?
お母さんがテキトーに対応することと、子どもの自立には関係があって、それを具体的に説明しているからです。
アドラー心理学にも通じるところがふんだんにあります。
例えば、
「エライね」「お利口だね」と言わない
というのがある。
子どもが食べ終わった食器を自分で洗い場に下げた時、「エライね」「お利口だね」と言いがちです。
テキトー母さんは、このようなとき
「わあ、ありがとう!母さん助かる~。これでゆっくりドラマが見られるわ!」