なぜ間違えたのか⑤

第五弾
今回は、「サンクコストのワナ」
なぜ、「もったいない」が命取りになるのか?
というお話
「サンクコスト」とは、「埋没費用」とも呼ばれ、「もはや回収できない費用」のこと
投資や投機において、これまで投入してきた時間、お金、エネルギー、愛情が大きくなればなるほど、その状況から抜け出せなくなるというものだ。
この本の例では、持ち株を売却するタイミングを逸してしまうと。
例えば、100万円で購入した株
90万円に価値が下がりました。
普通なら、売却して損失を10万円にとどめますよね?