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なぜ間違えたのか⑦


第七弾!

どこまで続くか自分でも楽しみです(笑)

今回は、「確証のワナ」というお話。

心理学では、「認知バイアス」というもの。自分の考えにそぐわないものを、無視したり、過小評価してしまうものだ。

2014年に消費税を8%に増税したのち、景気が大きく下がった。3ヶ月で終わるといわれた景気減速もいまだ2年続いている。

これを財務省は、「台風」「野菜の不作」を理由にした(笑)

確証のワナにもほどがあるというものだ(笑)

でも、人間誰でも自分が考えていることが正しいと思いたい。だから、反対意見は都合の良い理由をつけて無視しようとする。

本文では、ダイエットを決意した人が、体重が減った時は喜び、体重が増えた時は、昨日食べ過ぎたから仕方ないと思ってしまう例があった。

結果的に、長い間、体重は、増えることはあっても減ることはない。

自分に都合が悪い情報を過小評価するのは、左翼の方々によく見られる傾向だ(笑)

知的困窮のこの人たちは、反対意見を受け入れない。

うるさい、だまれ!となるΣ( ̄ロ ̄lll)

客観的に、論理的に、そして建設的に意見を持ちたいものだ。


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