新嘗祭(勤労感謝の日)
今日は新嘗祭です。
なぜか、「勤労感謝の日」という名前になっていますが、、、
新嘗祭まで新米を食べない慣習が残っているという話を聞きました。
米の収穫は、その後の一年間の食を左右するものですから、とても大事なことだったと思います。
では、なぜ、「新嘗祭」が「勤労感謝の日」になったのか?
結局のところ、大東亜戦争で日本がGHQに占領され、この「新嘗祭」という祝日も「勤労感謝の日」という祝日に変えられたのでした。
ちなみに、祝日も法律によって決められたものですから、他国が占領した国の法律を変えてはいけません。
(ハーグ条約)
にもかかわらず、GHQという連合軍は勝手に法律を変えました。
法律どころか、憲法まで変えさせました。
ですが、そろそろ日本も自分たちで憲法を変えてもいいと思っています。
変えられた祝日が来るたびに、自主憲法の成立を願う気持ちを思い出します。