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学習方法英語
そもそもなぜ英語を学習しなければならないのか?という疑問は置いておきます(笑)
中学で学習する英文法は、英語の核となるものですので、完璧に理解することを勧めます。しかし、英語が苦手という人は、別に曖昧でも構いません。成績を上げることはできますので。
最大のポイントは、内容が理解出来ればよいという事です。英単語は単体として覚えてもいいですし、文章ごと覚えてもいいでしょう。
(英語を専門とする方向に進む人は、文法は重要になると思います)
英語も言葉です。どんな時に使うのかをイメージしながら理解するといいと思います。
例えば、
What are you talking about?
中学2年で学習する内容です。文法的な説明をすると、疑問詞whatの使い方、現在進行形の疑問文ということになります。しかし、どんな時に使うのかを理解したほうが丸ごと身に付きます。
直訳すると「あなたは、何についての話をしているのですか?」
ということになります。いつ使うの? となりやすいですね(笑)
普段使う言葉でいうと「何のことだかさっぱりわかんないんだけど?」 「何の事言ってんの?」
となります。
場面を考えてみましょう。冷蔵庫にプリン1個がありました。プッチンプリンです。おいしそうですね。思わず食べてしまいました。
しばらくすると、お母さんが帰ってきて
「あんた!冷蔵庫の中のプリン食べたでしょ!」「Hey you! Did you eat pudding in the frige !」
冷蔵庫の中にプリンがあったことを知っていると疑われるので、
「なんのことだかさっぱりわからんけど?」とすっとぼけれますね(笑)
はい。これで、疑問詞whatと現在進行形の疑問文クリアです!(笑)
★次は不定詞いってみましょうか。
I went to the park to play soccer yesterday. 昨日、サッカーをしに公園に行ったんだ。
これを聞いた側だと、どう思いますか?
「ふ~ん。それで?」とか、「良かったね。で?」
となりませんか? 続きの話は?となりますね? 疑問も生まれませんか?「え?一人で?」と。「alone?」と。
普通は、サッカーをしに行くなら、それを目的とするなら、予め友達と計画していますよね?
別の展開としては、サッカーをしに公園に行ったら、物凄い大きな犬がいて追いかけられたとか、サッカーをしに行ったことが重要ではないことも考えられます。
サッカーをしに公園に行ったとわざわざサッカーを出すという事は、その大きな犬にボールを投げつけたのかな?とかも考えられます。
理解が出来れば、一つずつの文法があいまいでも、話の流れがわかるので、いわゆる文章問題には対応できます。ただ、根本的にparkがわからないとなれば、話は別ですが(笑)
予習の仕方について書いてみました
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