学習方法社会

​地理が苦手という要望が多いので今回は地理の学習方法について

​結論から言うと、時間を適切にかける方法をお勧めします。短時間での学習方法もありますが、必要になった時にお伝えすることにしています。

例題として、2017年度山口県公立高校入試問題から見てみましょう

​Webで探せば出てきます。

大問4(1)の問題

下線部①(アメリカ合衆国)について、この国では、1970年代以降、北緯37度より南の温暖な地域に、情報通信産業や航空宇宙産業などの工業が発達した。この地域を何というか。答えなさい。

偉そうに! と思いますが、まあ入試問題ですからそこはスルーしましょうか(笑)

​問題には、地図は載ってません。が、問題がわからないときは実際に調べてみましょう。そう、社会(理科もですが)は、調べ学習が面白いのです。

 

 

これですね。北緯37度線より南の温暖な地域(日本でいうと、関東地方、北陸地方よりも南という感覚ですね)のことをサンベルトと呼んでいて、近年人口増加と経済的発展が目覚ましい地域です。

だから、入試問題に選ばれるということになるでしょう。

では、なぜサンベルトというのか? 日本にもベルトがありましたね?太平洋ベルト

サン=太陽(息子ではないようです)、ベルト=帯

名前の由来は、日照時間が長いからサンベルトと呼ばれるようになったということです。日本もそうですが、温暖な地域は、人が集まりやすいものです。移民の国アメリカですしね。

このような背景が理解できると忘れにくくなります。教科書と地図帳、そしていまはネットも使って調べながら、ビジュアルも合わせて学習することで幅広く、そして深く知識を養うことができます。

​時間は多少かかりますが、楽しく学習することで知識は増えて点数が少しずつ伸びてきます。