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月の地下に空洞発見 かぐや


朝日新聞というのが個人的に残念なのですが、記事の内容としては普通なので、よしとします(笑)

月の地下に長さが50kmにおよび空洞があることが分かったという事だ。

電波による調査でそういうことが分かるということ自体に驚きを感じるのですが、地球上でも魚群探知機があって、魚の群れを捉えることが出来る時代ですからね。

レーダーと似たシステムなのかな?と思っています。

今回は、月の地下に空洞があるという記事ですが、以前、私は月の不思議を知ったことがありました。

それは、あのNASAが、あの有名なNASAが、月の構造はよくわからないが、振動を与える実験をしたところ、1時間もゆれのピークが続いたということを記録しているということです。

地球上では、1時間も揺れが続くことはありません。あったら恐ろしいですが、、、、

アポロ12号が実験したそうです。

1970年代の実験ですが、私がこの事実を知ったのは、大人になってからというか、おっさんになってからでした。

天体に関しては、新しい情報がつぎつぎと発見され、驚くことが多くてとても楽しく感じています。

先日は、木星(Jupiter)の詳細画像を見てドキドキしました。英語でいうところのエキサイティングだと思いました(笑)

思っていたよりもどす黒い… と思いました。

茶色い大きな点は、台風だそうです。大きさは、地球の3個分だそうで、想像を絶する大きさだとびっくりしました。

ちなみに、大赤飯じゃなく、大赤斑の大きさに驚いたのは小学生の時でした。図鑑で見て説明にそう書いてありました。

それにしても、ガリレオは、自分で作った望遠鏡で、木星を観測しただけではなく、木星の周りをまわっている衛星を発見したという事で、どれだけ賢かったのかを知ることにもなりました。

天体、宇宙には、それこそ無限の謎があるなぁと天文系には興味が尽きないのでした。


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