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幻庵(下巻)


幻庵(下巻)

百田尚樹 著

幻庵(下巻)を読み終えた。昨夜だ。

感動に浸っているところです。

上巻からのストーリーは、幻庵が登場する前の時代背景、碁の世界を見せてくれるところから始まる。

百田尚樹さんがすごいと思うことの一つは、まるで読み手がそこにいるかのように語ってくれるところだと思う。

いきなり、「幻庵が生まれました」というような描写はない(笑)

あるわけないか?(笑)

上巻のスタートから振り返ってみると、まずは、幻庵(吉之助→因徹→立徹→安節)の師匠であり、義父である鬼因徹の話から始まる。

この本の世界が少しずつ広がっていく。実話に基づいて書かれていると思われるので、この時代(江戸時代)の知識が重なってくる。