嘘だらけの日韓近現代史
「嘘だらけの日韓近現代史」 倉山満 著 2013年12月1日初版 今話題(笑)の韓国に関する本です。 そういえば、今日か昨日か、慰安婦財団を解散するという通告をしてきました。 先日、日本企業に対して賠償責任を言い渡す判決が、韓国の最高裁判所(竹田恒泰さんは最低裁判所と呼んでいます)から出されました。 日本政府は、「遺憾の意を示す」だとか「国際司法裁判所に訴えることも辞さない」とか、口だけなので舐められるのだと思っています。 さて、この本についてですが、2013年に書かれていますが、現状(2018年)についても的確に当てています。 考えればわかるのですが、歴史を直視するとそういう人たちなのだから当然といえば当然です。 日清戦争も日露戦争も、はっきり言って朝鮮が要因と言えます。 大東亜戦争時の「支那事変」もそうです。 ご興味がある方は、この本ではなくても、韓国の歴史を学ぶと良いでしょう。 長かった李氏朝鮮時代。 朝鮮の政府と言うか支配者は、常に権力闘争に明け暮れます。 しかも、明や清などの外国を巻き込みます。 さらに、抗争をしているのは、王様の嫁さん(閔妃)と王様のお父さん(大院君)ですΣ( ̄ロ ̄lll) 何やってんだかと思いますが、そういう歴史です。 最終的に、高宗が主権を握るのですが、その高宗はロシア大使館に引きこもるという離れ業! 近現代史においても、歴代大統領は、暗殺、自殺、投獄、、、 この本の帯にもありますが、哀れな隣人につける薬があったとしても日本は距離を置くべきだと思います。 歴史を直視して、日本も学ばなければなりません。 まずは、憲法改正をして、日本が真に自立するのが先決でしょう。 藤井厳喜さんは、韓国という国が消滅することを心配(予言)しています。 ぼくは、好きか嫌いでいえば嫌いですが、嫌いだからこそ付き合い方は重要です。 地理的に近いのですから。 引っ越しもできませんし。 深くかかわってはいけない人たちだという事をしっかりと学び、自分たちがすべきことに集中できるようにしたいものです。